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交通事故のコラム

むちうち治療のポイント

むち打ちには、14級や12級の後遺障害として等級認定を受けることができる症状のものがあります。しかし、14級や12級の後遺障害として認定されるためには、治療を受けている間も、適切な対処が必要です。

ここでは、むちうちで後遺障害の等級認定を受けるために重要な3つのポイントについて説明します。

1.交通事故に遭ったらまずはむち打ちに詳しい弁護士に相談

交通事故に遭ってしまい、首や腰にしびれや痛みを感じ「もしかしてむち打ちかな?」と思ったら、まずは、なるべく早く、交通事故に詳しい弁護士にご相談をしましょう。

注意しなければならないことは、交通事故に遭った日から時間が経過してしまうと、後遺障害と交通事故の因果関係の説明が困難になり、適正な後遺障害の等級認定を受けられない可能性が高くなってしまうことです。

また同じ弁護士でも、交通事故に詳しい弁護士、これまでに交通事故問題を多数扱ってきた弁護士とそうでないものがいます。中には、これまでに交通事故問題を全く扱った経験がない弁護士もいます。さらに、交通事故問題の対応経験が豊富な弁護士でも、むち打ちに対して十分に理解がある弁護士とそうではない弁護士がいます。

むち打ちの場合、交通事故直後から適切な対処が重要です。交通事故に遭った際には、まずは、むちうちに詳しい弁護士に相談して下さい。そして、弁護士に後遺障害等級の認定を受けるために必要な、適切な病院や通院方法を相談し、等級認定を得られるよう行動しましょう。

2.むち打ちに詳しい専門の病院での診察

むち打ちで後遺障害の等級認定を得るためには、むち打ちに詳しい専門の病院で診察を受けることです。

例えば、外傷を受けた場合は、整形外科で診察を行なってもらいますが、整形外科はあくまで外傷の治療を行なうことを主要な目的としています。そのため、一般の整形外科では神経損傷まで適正な診断をすることが難しいのが実情です。

むち打ちは神経が傷つくことによって後遺障害となるものであるので、神経損傷に詳しい整形外科に相談しなければなりません。また、治療については、神経に精通したペインクリニック(麻酔科)での治療を受けることが必要になります。

3.適切な頻度で病院へ通院しましょう

むち打ちについて適正な損害賠償を受け、また後遺障害として認めてもらうためには、受傷してから、適切な頻度で病院へ通院することポイントになります。

痛くないにもかかわらず毎日治療に通うというのは論外ですが、逆に痛みがあるにもかかわらず、仕事が忙しかったり面倒だったりするため治療に行かなくなると、適切な損害賠償が受けられない可能性があります。通院期間が空いていると、保険会社は、「医者に通っていないのだから、症状はもう無くなっている」と判断しようとするのです。

また後遺障害の等級認定においても、入通院状況は判断要素の大きな一つです。

具体的な頻度は相談者の状態によって変わりますが、相談者の状態においては、どの程度の頻度が適切な通院頻度なのかを把握し、通院することが大切です。

当事務所では、むち打ちにも理解がある弁護士が、適正な後遺障害の等級認定を獲得するために必要なサポートを行ないます。むち打ちでお悩みの方は、まずはお問い合わせ下さい。