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相続・遺産分割のコラム

Q&A④未成年者が相続人となった。遺産分割協議はどのように進めれば良いか。

Q. 未成年者が相続人となった。遺産分割協議はどのように進めれば良いか。

未成年者であっても相続人となることができ、故人の財産を受け継ぐことができます。では、未成年者を加えて遺産分割協議をする際、気を付けなければいけないこととは何でしょうか?

未成年者は、法律上意味のある行為をするためにはその法定代理人(父母等)の同意を得なければならないとされています。つまり、未成年者は父母によって日頃サポート受ける立場にあるということです。

では、このような未成年者とその父又は母が共に相続人であるとき、父母はどこまで未成年者の利益を考えることができるでしょうか…。

このような場合、法律は,未成年者と父又は母の利益が相反するものと考えて,家庭裁判所に特別代理人の選任を請求しなければならないこととしています。特別代理人は、未成年者に代わって遺産分割協議に加わり、話し合いを進めていきます。